過去21年の出題傾向(過去問)

一級建築施工管理技士 第二次検定の施工経験記述の出題傾向

一級建築施工管理技士(第二次検定)の施工経験記述の出題傾向です。

施工経験記述の出題傾向

施工経験記述の出題傾向を見れば法則的なものが見えそうな気がします。しかし、思い込みでギャンブル的な予想を立ててはいけません。

  • 平成18年度 品質管理 (発注者側の要望に結び付く品質管理)
  • 平成19年度 合理化  (省力化や工期短縮を図るための施工の合理化)
  • 平成20年度 品質管理 (あなたが設計図書などから確認した重要品質)
  • 平成21年度 環境管理 (発生抑制、再使用、再生利用、熱回収、適正処分)
  • 平成22年度 合理化  (あなたが実施した施工の合理化)

  • 平成23年度 品質管理 (あなたが現場で重点をおいた品質管理活動)
  • 平成24年度 環境管理 (発生抑制、再使用、再生利用、熱回収、適正処分)
  • 平成25年度 合理化  (施工の合理化の事例 ※プレカットの記述は除く)
  • 平成26年度 品質管理 (要求品質を実現するための品質管理活動)
  • 平成27年度 環境管理 (発生抑制、再生利用、産業廃棄物の適正処分)

  • 平成28年度 品質管理 (あなたが実施した品質管理活動)
  • 平成29年度 合理化  (品質を確保した上での施工の合理化)
  • 平成30年度 環境管理 (発生抑制、再生利用、産業廃棄物の適正処分)
  • 令和元年度  品質管理 (品質を実現させるために設定した品質管理項目)
  • 令和2年度  合理化  (品質を確保した上での施工の合理化)

ここから新しい技術検定のとなります。

しかし、内容が大きく変わった感じはしません。

新技術検定へ移行

これまでの学科/実地の名称から、第一次検定/第二次検定と名称が変わる。

  • 令和3年度  品質管理 (現場で重点を置いて実施した品質管理)
  • 令和4年度  合理化  (品質を確保した上で行った施工の合理化)
  • 令和5年度  品質管理 (要求された品質を満足させるために行った品質管理)

出題形式の見直し


  • 令和6年度  合理化  (合理的に進める上で、有効と考える現場作業の軽減策)
  • 令和7年度  品質管理 (品質管理上特に重点を置くべきと考える項目)
  • 令和8年度  合理化  (施工を合理的に進めるための工夫や改善)
  • 令和9年度  〇〇〇〇?

施工経験記述の出題傾向では基本的には、

『品質管理』

『合理化』

『環境管理』

を押さえておけば間違いありません。

ただし、的を絞るようなことはギャンブルと同じなので避けた方が良いでしょう。

専門用語や技術用語を適切に使用し、読み手に対して明確かつ正確に伝えることが重要です。

過去問からの試験対策

試験対策としてやることは以下の通りです。

  • 過去問の分析
  • 出題パターンの確認
  • 自身の経験を整理する
  • 具体的なエピソードの抽出
  • 記述の練習
  • 論理的な構成を意識する
  • 簡潔かつ具体的な表現
  • 専門知識の確認

これらを実行することで、施工経験記述の試験に対して万全の準備をすることができます。

具体的な経験に基づいた詳細な記述と論理的な構成を意識して練習を重ねることが成功の鍵です。

コツコツ繰り返すことがポイントです。

頑張りましょう♪

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